私はこの夏、時間をかけて仕事に役立つ色彩学を勉強するため
「ベースカラー診断士」という資格検定を取得するべく
全8回の講座に出かけました。
色相環やトーンを覚えるのに、
普段使ってなかった脳がヒートアップしていましたが、
めちゃくちゃ楽しくて、
自分のこれからのヒントをいっぱいもらえ刺激的な夏となりました。
講座内容は、診断士というだけあって、
人に対してベースカラーの診断ができる力が身に付くのですが、
でも、ただそれだけではありません。
この資格のコンセプトでもある、
さまざまな職種に色彩学・カラーの知識をプラスすることで
既存の仕事における「強み」をより輝かせるという効果があります。
色って、本当にどこにでもありますよね。
何の仕事をしていてもカラーが関わってくるシーンって
絶対にあるんじゃないでしょうか。
私の場合なら、ウェブデザインをする際に、
素材写真を撮影する際に、
必要不可欠な基礎知識ですし、
また例えば、
ネイリストさんや美容師さん
フラワー、ブライダル、アパレル、インテリアと他にも様々なお仕事に役立つはずです。
もちろん仕事以外でも、洋服選びやメイクには迷いはなくなるし
自分を最大限に引き出してくれる力があります。
ベースカラーとは…。
もう少ししたら、正式ホームページも出来るので
その時に資格検定の詳細をお知らせできればと想います。